2015年07月09日 tag:傷追い人11,小池一夫,池上遼一,グループ・ゼロ,マンガ,電子書籍 首斬り朝1刀哭の章幕臣ではなく浪人の身分のまま、御腰物奉行や町奉行の依頼を請け、刀の斬れ味や鑑定を行なう御様(ため)し御用の三代・山田朝右衛門。朝右衛門には、家督を継ぐ時に、父の命で、蔭腹を切った父の眉間をたて割りにし、初めての首打ち様(ため)しに、愛した女の首を斬り落としたという凄まじい人生があった……。
2014年12月10日 六文銭ロック2 六文銭ロック2六文銭ロック2出版社:小学館作者:池上遼一人質として織田信長の下に預けられた少年・真田幸村。生来の天衣無縫な言動に、信長、秀吉らも惹き付けられていく。当代きっての名将たちと触れ合いながら、成長していく幸村…そして、時代が大きく動く運命の日が!天正十年(1582年)六月二日、安土城落成の祝いの茶会を催すべく、信長は本能寺へ入る。同じ頃、徳川家康配下・服部半蔵が明智光秀の居城・亀山城に潜入し、何かを仕掛けていた…